本サイトは、快適にご利用いただくためにクッキー(Cookie)を使用しております。
Cookieの使用に同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。
なお本サイトのCookie使用については、「プライバシーポリシー」をご覧ください。

検索
ネットショップ

墨田区立竪川中学校で出前授業を実施

2023年12月29日

 株式会社極洋(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上誠)は、2023年12月15日(金)に墨田区立竪川中学校で開催されました、一般社団法人 大日本水産会主催の出前授業に参加いたしました。

demae3.png

 「出前授業」は、魚食普及と水産物消費拡大に向けて、子どもたちに水産業や魚の栄養について関心を持ってもらうため、水産会社・団体の従業員・職員が協力し、全国各地の幼稚園・小中学校で開催されています。

 今回、中学2年生141名を対象とした授業で、㈱極洋の社員は「お魚を無駄なく、食べよう」をテーマに、講義を行いました。日本では魚離れが進んでいる一方で、世界では健康志向などから魚食需要が増加していること、それに伴い養殖漁業が盛んになっていること、そして限りある水産資源として魚を無駄なく食べる大切さについてお話ししました。魚を無駄なく食べられる提案の1つとして、骨まで食べられる缶詰の魅力についてお伝えし、缶詰をプレゼントしました。
 講義の後には、「自分でできる、自分しかできないSDGs」をテーマにグループディスカッションが行われ、各グループに極洋の社員が加わりました。生徒たちからは、食材を残さず使い切る、食べ切るなど、食料に関することをはじめ、着古した服を雑巾として再利用するなど、生活全般に関わる身近な取組みが挙げられました。また、生徒たちからは極洋のSDGsに関する取り組みや水産物相場など多岐にわたる質問がありました。

 キョクヨーグループでは、「健康で心豊かな生活と食文化に貢献する」という企業理念のもと、今回の出前授業のような取り組みを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた活動を続けてまいります。                                                                                                                          

                                                                        以上

Go to TOP