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気候変動・地球温暖化対策

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同

キョクヨーグループは、2002年のISO14001認証取得以来、温室効果ガス排出量削減、資源の有効利用などを通じて環境保全に努めてきましたが、近年では地球温暖化による気候変動がもたらす社会・企業活動への影響に関する懸念が年々増大し、気候変動関連リスクへの適切な対応が求められるようになってきました。当社は、2022年5月に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)※ 提言への賛同を表明しており、同提言に沿った情報開示を行っています。

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※気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)
G20から要請を受け、2015年に金融安定理事会(FSB)が設立。気候変動によるリスクおよび機会が経営に与える財務的影響を評価し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について開示することを推奨しています。

TCFDウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/

気候変動が事業活動に与えるリスクと機会を分析し、対応策を検討しました。
詳しくはこちらをご覧ください。

ノンフロン冷凍機へのシフトが進む食品工場(キョクヨーフーズ(株))

地球温暖化防止を促進する取り組みとして、日本では2020年に全廃となるHCFC類や、モントリオール議定書の改正を受けて段階的に規制されることとなったHFC類などの代替フロンですが、キョクヨーグループは、この社会的要請を受けて、順次、ノンフロン型冷凍機への入れ替えを着実に進めています。
また、工場系グループだけでなく、グループの全従業員に実施するeラーニングにも出題し、冷凍品を扱う企業の社員として密接な問題であることを共有しています。

ノンフロン冷凍機

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