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中期経営計画

わが国経済は、緩やかな回復基調が見込まれるものの、世界経済の不確実性など先行きは不透明な状況にあります。水産・食品業界におきましても、原料価格の高止まり、人手不足による労働コストの上昇や企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境が想定されます。

こうしたなか、当社グループは、2018年4月より新中期経営計画『Change Kyokuyo 2021』(2018年度~2020年度)をスタートさせました。本計画では、『魚を中心として総合食品会社として、高収益構造への転換をはかり、資源、環境、労働などの社会的要請を踏まえ、事業のウイングの拡大と時間価値の提供により企業価値の向上を目指す』という基本方針を掲げました。前中期経営計画において推進してきた「グローバル戦略」「シナジー戦略」「差別化戦略」の3つをさらに深化させ、「ESG重視の事業活動」を土台として、「拡大」「強化」「均衡」の3つの戦略を進めることで、より強固な事業経営に向けて、固定費の適正化はもとより、売上の増大と利益率の改善により、高収益構造へ大きく転換していくことを目指してまいります。
なお、本計画の連結経営指標目標は自己資本当期純利益率10%、自己資本比率30%、有利子負債資本倍率1.7倍以内を目標としております。

新中期経営計画の概要図

3つの戦略

拡大戦略 食品事業の拡大 生産工場の設備増強やAIの積極的導入による効率化を推進することで、生産性向上とコスト低減を実現し、商品の競争力と収益力の強化を図ります。さらに新規商品の開発にも一層注力し、食品事業の拡大を目指します。
海外事業の拡大 これまで展開してきた中国、東南アジア、欧州、米国のほか、他地域への参入も視野に入れ、海外マーケットの拡充を図ります。同時に、生産工場での認証(HACCP等)を取得し、海外販売可能な商品開発を進め、海外事業の拡大を目指します。
事業領域の拡大 周辺事業への参入や新たな業態への取り組みなど、投資規模や業態、地域などを慎重に精査した上で、規模拡大に向けた成長投資を積極的に実行し、事業領域の拡大を目指します。
強化戦略 資源アクセスの強化 調達力の多様化を図り、安定供給を維持・拡大するための資源アクセスの強化に取り組みます。
商品開発の強化 人口動態の変化や食のライフスタイルの変化に対応した商品の開発をスピード化し、アイテムの拡充を進めます。
ブランド戦略の強化 市販食品ブランド「シーマルシェ」の再構築をはじめ、「キョクヨー」という80年培ってきた社名ブランドの認知度を向上させるために、様々な媒体を通じた広報活動を進めます。
均衡戦略 事業構造の均衡 水産商事セグメントに依存する事業構造から脱却するために、冷凍食品セグメントおよび常温食品セグメントの収益力を向上させ、グループ事業のバランス構造の均衡を図ることを目指します。
資本政策の均衡 自己資本の充実と有利子負債の削減に向けた資産の圧縮、効率的な資金運用に努め、適切な資本政策により資本構成の均衡を図ります。

中期経営計画
『Change Kyokuyo 2021』
(2018 年度~2020 年度)

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