あふれる笑顔を食卓に。世界から日本へ、日本から世界へ。

スクロール

キョクヨーのビジネス

朝食の焼き魚、お弁当のエビフライ、回転寿司のお寿司─。昔も今も、水産物は日本人の食生活に欠かせない存在です。
また世界においても、健康志向を背景とする和食ブームにより、水産物消費量は増加を続けています。
極洋は1937年の設立以来、水産物を中心とした総合食品会社として「調達」「加工」「販売」の3つのステージでビジネスを展開しています。

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私たちの取り組み①

安心・安全な食品を調達するために、日本国内の加工委託工場については品質保証部が直接出向いて起用調査や定期的な衛生指導などを行っています。

海外では中国・タイ・ベトナムに品質管理専門の日本人スタッフを配置し、製造する商品の安心・安全確保に努めています。

工場起用時の審査では、あらかじめ定めた基準点を満たした工場のみが起用となりますが、一度起用した工場についても定期的に訪問調査を行い、基準点に満たなければ起用を取り消します。起用審査の際には「環境対応度チェックリスト」による採点も行い、工場の環境への対応を促進するよう心がけています。

ここ数年食品業界で重要性が高まっている、意図的な食品汚染等の犯罪やテロに対するフードディフェンスについて、当社グループでは独自のガイドラインを作成しました。工場施設、セキュリティー管理はもちろんのこと、従業員の労務管理をポ イントとしています。各工場ではガイドラインに基づいてフードディフェンスに関する規定を作成し、管理体制の強化を推進しています。当社グループでは、最終製品をランダムに検査する抜き取り検査だけでなく、重要な製造工程を継続的に監視・記録する工程管理システム「HACCP」(ハサップ)※を推進しています。

HACCP(ハサップ)とは?

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私たちの取り組み①

Hazard Analysis and Critical Control Pointの略。 食品の製造工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の 危害をあらかじめ分析( Hazard Analysis ) し、その結果に基づいて、どの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を製造することができるかという 重要管理点( Critical Control Point ) を定め、これを継 続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法

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私たちの取り組み②

当社グループは海外の主要拠点に現地法人や駐在員事務所を配置し、世界中のビジネスパートナーと信頼関係を構築して、水産素材だけでなく加工品の調達、販売を行っています。

水産、食品において、中国をはじめとする東南アジアなどの新興国が経済発展により消費地としての存在感を増し、世界的な水産物需要が引き続き拡大するなか、当社グループは輸入だけでなく国産魚の輸出や海外加工などによる三国間貿易にも力を入れ、米国や欧州など、海外マーケットの積極的な開拓を行い、海外展開の強化を推進しています。

供給面においても、お客様の幅広いニーズに合わせて加工できる体制を整え、これからも東南アジアを中心に加工、養殖など様々な分野で、海外生産拠点の分散と拡大を進めてまいります。

私たちの取り組み③

日本人が大好きなマグロの中でも高級品とされるクロマグロは、天然資源保護の観点から国際的に漁業規制が行われています。極洋ではクロマグロの完全養殖を目的として、種苗生産・養殖から、加工・販売までを手がける「極洋日配マリン(株)」(現 極洋フィードワンマリン(株))を2012年に設立しました。2014年には完全養殖鮪の沖出しに成功し、2017年の 完全養殖魚出荷を目指しています。

乱獲や違法な漁業、操業などによって、世界的に水産資源の確保は年々厳しくなっています。当社グルー プでは将来にわたって海洋資源や地球環境に配慮した事業活動を継続するために2006年から国内外の子会社 、工場を含めてMSC認証※やASC認証※の取得拡大に努めてきました。

2013年9月にはMSC最高責任者ルパート・ハウズ氏が来社し、当社社長と今後の協力や積極的な取り組みについて前向きな話し合いがなされました。 2014年6月には世界の水産物を持続的に有効利用する活動の認知度向上キャンペーンである「サステナ ブル・シーフード・ウィーク」に参画しました。これはASC(水産養殖管理協議会)を立ち上げたWWF(世界自然保護基金)ジャパンとMSC(海洋管理協議会)日本が一般消費者向けに企画したキャンペーンです。

※ 持続可能で適切に管理された漁業や、その漁業で漁獲されたり(MSC:天然魚)や養殖漁業で生産された (ASC:養殖魚)水産物を扱う流通・加工業者を認証する制度。

いつもとなりにおいしいキョクヨー

人間尊重を経営の基本に健康で心豊かな生活と食文化に貢献し社会とともに成長することを目指します。