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人と仕事

海外販売

日本が誇る魚食文化、その魅力を世界中の人々に伝えていきたい。

本社 海外事業部事業課 2013年入社 文学部英文科卒

若い社員の意欲と情熱を重視する、そんな会社の期待に応えるために。

私が入社当初から所属している海外事業部の役割は、海外に販路を拡大していくことです。私は面接時に、大学で学んだ語学力や留学経験を活かして、魚の魅力を世界中に伝えていく仕事に就きたいと語っており、その希望が早々に叶ったことになります。とはいえ、配属先を聞かされたときは、志望が叶った喜びよりも、経験のない私に務まるだろうかという不安を募らせたものでした。
しかし、冷静に考えてみれば、面接で海外志向を訴えたのは私だけではないはずです。そのなかで私の志望が叶えられたのは、語学力や留学経験だけでなく、海外の方々に魚食の魅力を伝えていきたいという意気込みが買われたからではないかと思えました。自らの目標を実現するためにも、そして、私の意欲を認めてくれた会社の期待に応えるためにも、不安に負けてはいられません。そう自分を鼓舞しながら、私は海外事業部での仕事に臨みました。

輸出に関わる一連の業務を担うため勉強また勉強の毎日が続く。

一口に「魚を海外のお客様に販売する」といっても、実に多様なプロセスがあり、それぞれ専門的な知識とノウハウを必要とします。まずは、お客様に電話やメールで商品をお勧めすることから始まり、興味を持っていただければ、サンプルを送付したり、来日の機会があれば実際に試食いただくなどして、その魅力をアピールします。価格交渉を経て、晴れて契約成立となりますが、そこに至るまでには、魚に関する豊富な知識や、市場ごとのニーズや嗜好の把握、語学を含めたコミュニケーション能力、さらには為替相場などの知識も含めた交渉力が問われます。
契約成立後も、まだまだ仕事は続きます。通関業者への依頼やコンテナの手配、輸出書類の作成まで、さまざまな手続きが待っているからです。ここでは、一連の手続きを英語でこなせる語学力と専門知識、さらには迅速で正確な事務処理能力が要求されます。
こうして筋道立てて説明できるようになったのも最近のことで、1年目は覚えることばかりで勉強漬けの毎日でした。先輩方が契約した案件の事務処理を担いながら、少しずつ知識を身につけていきました。

仕事の幅が広がることで得られる喜びもまた大きくなる。

2年目を迎えた現在では、お客様への提案や交渉も任される一方で、英文カタログの作成や、展示会での接客にも携わるなど、仕事の幅が広がっています。これまでの仕事でも、自分が日本のおいしい魚を海外に届ける一端を担っているという実感がありましたが、海外の方と接する機会が増えたことで、やりがいはさらに強まっています。つい先日も、展示会で面識のできたシンガポールの日本食レストラン経営者との商談の機会がありました。お祝い事の増える年末に向けてズワイガニを提案したところ、晴れて発注につながり、言葉にならないほど感激したものでした。
とはいえ、これからも勉強することは山積みです。輸出業務には為替動向や各国の法規制改正など、常に変化への対応が求められるからです。まだまだ一人前とは言えない私ですが、将来的には海外駐在員となる道もあると聞いており、これを密かな目標としています。その日が来ても不安を感じたりしないよう、海外で通用するだけの知識やノウハウを身につけるため、日々、努力を続けています。

学生へのメッセージ

大学時代、私は寿司屋でのアルバイト経験を通じて「日本が世界に誇れる食文化である魚食の魅力を、もっと世界中の人々に伝えたい」との想いを抱くようになりました。水産の知識はまったくなかった私が当社に入社できたのは、そうした意欲や情熱を重視し、必要な知識は研修や日々の業務で身につければ良い、という企業風土があったからだと思います。皆さんも、水産系学部でなくとも、魚が好きで、魚に関わる仕事に就きたいとの気持ちがあれば、ぜひ、極洋の門を叩いてくださいね。